買収に対応する対応策をご紹介します。

買収対応策

■買収に対応する対応策
友好的買収の場合は、買収されないための対応策などは必要ないかもしれません。
ですが、一方的に買収してこようとする敵対的買収の場合には、
買収に対応するための、対応策がとられることになってくると思います。

「買収対抗策」は、いくつかあるそうです。
「ゴールデンパラシュート」という対策は、取締役の退職慰労金の額を高額に設定しておく方法で、
簡単に取締役を解任させないような仕組みになっています。
買収後は、取締役を解任することが多いそうで、解任させないための対策です。
「ティンパラシュート」というのは、従業員の退職金の額を非常に高く設定しておく方法で、
買収したあとの人員整理の時に、解雇されると困る状況を作り、買収を思いとどまらせる方法です。
それから「絶対的多数条項」や、「第三者割当増資」なんかもあります。
「第三者割当増資」という言葉は、一度耳にしたことがあるかもしれませんね。
2005年のライブドアとニッポン放送のM&Aで、有名になった対策方法ではないでしょうか?
新規に株を発行させて、増資するという方法です。
全体の発行済株式総数を挙げることによって、企業の持ち株割合を下げるのです。
他には、「 ポイズンピル」、「ブルドックソースの買収防衛策」、「スタッカードボード」、
「黄金株」、「全部取得条項付株式」、「事前警告型」、「マネジメント・バイアウト」、
「焦土作戦」、「ホワイトナイト」、「パックマン・ディフェンス」、「ジューイッシュ・デンティスト」と、
数え切れないほどの対策方法があるみたいですよ。

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